超強撚の技術から生まれた天然由来の高機能素材
150年以上の歴史を持つ、スイスの名門紡績メーカーSpoerry 1866社が開発したスポエリーアイスコットンは、彼らのもつ高い技術力による超強撚の特性によって生み出された、天然由来の高機能素材です。
通常の綿糸の場合、糸に存在する「毛羽」が空気層を作り保温性をもたらしますが、超強撚糸であるスポエリーアイスコットンは、毛羽を限りなく抑制することで空気層をなくし、それが「接触冷感」機能をもたらします。
天然のコットンによるドライでひんやりとした肌触りで暑い夏を涼しく過ごすことができます。
心地よい冷感とドライな肌触り
スポエリーアイスコットンは、糸表面の細かい凹凸によって生地が肌に張り付かず、ドライな肌触りを生み出します。
また、肌から水分を吸い取って生地に毛細管現象を引き起こすことで、水分の蒸散を高め、冷感効果を得ることができます。生地表面に触れた瞬間の温熱感を表す Q-Maxデータでは0.20以上のスコアを達成しています。